アンソホームは、お家の価格を良心的な価格に設定しています。耐震性と耐久性を確保し、良質な素材と腕の確かな職人で家を建てる事に妥協はしませんが、多くの方がお求め頂けるように企業努力を重ね、安心価格を実現しました。
価格競争は住宅の質だけでなく、家づくりに携わる人間の質まで下げてしまうため、私たちには値引きという概念はありませんがお客様の安全で安心な家づくりに専念します。
アンソホームの家づくりでは、 “耐震等級「3」相当”と“直下率70%以上”という2つの設計基準と耐力壁と柱の位置を予め検証し長期耐震性の確保に努めています。素材においても独自の基準を満たす資材のみを使用し、建物の耐久性を高めています。例えば杉柱の場合、含水率上限15%、ヤング係数E-‐70以上という品質基準を設けて全数検査を実施しています。
※耐震等級「3」とは、建築基準法の1.5倍の耐震性能とされています。
※耐震等級「3」相当とは、耐震等級「3」が取得できる基本設計であることを確認認証するものであり、日本住宅性能評価機構による性能評価適合を保証するものではありません。同機構の評価を受ける場合は別途申請料が必要になり、事前に申し込みが必要です。
家族構成やライフスタイルに合わせた間取りをプランニングしていく『自由設計』。耐震性や耐久性の確保はもちろん、家族構成やライフスタイルなどに合わせた様々なご要望にも的確にお応えしていきます。
アンソホームでは、家づくりに携わるヒトの育成にも努めています。職人たちは施工技術向上のために定期的な研修に参加し、現場のマナーをはじめ、店舗スタッフも家づくりにおける知識を深めています。ご家族の安全を守る「防犯設計・提案」もスタッフ育成の一例です。本当に安全で安心な家づくりのために、アンソホームは常に学ぶ姿勢を持ち続けています。
アンソホームは、家づくりを通して「ご家族がどのように暮らしていきたいか」を話し合うきっかけを提供できればと考えています。家は工業製品ではありません。住宅会社の押しつけであってはなりません。アンソホームでは、ひとつひとつ異なるご家族の個性を生かせるよう、まずはご家族が話し合っていただくためのテーマをご用意し、丁寧に打ち合わせを重ねてまいります。まさに、オーダーメイドの家づくりです。ご家族が考える理想の暮らしのイメージをカタチにするのが、プロとしての住宅会社の仕事であると考えています。