防犯対策で大切なことは"防犯意識"です。監視カメラや赤外線センサーを設置しても、ピッキングに強い鍵に交換しても、警備会社と契約しても、防犯対策そこに住まう人に隙があれば、犯罪者に狙われてしまいます。アンソホームは、犯罪アナリストの梅本正行氏が学長を務める、NPO法人日本防犯学校認定のセキュリティインストラクターを取得して、家族が安心して生活するために、犯罪者に隙を見せない住まい方などの「防犯知識」を、家づくりを行う方へ積極的に発信しております。
住宅侵入犯罪を未然に防ぐためには、"犯罪の種類と手口"を知り、"犯罪者の心理や行動"を読むことが必要です。そして、被害に遭いやすい家か、犯罪が起きやすい環境かを見極めた上で、「音・光・目・時間・通報」を駆使した"5つの対策"を講じます。被害に遭ってから対策を講じては手遅れです。被害に遭わないために、犯罪者が「入りたくない・入りにくい・入れない」対策をすることが、最も重要なのです。
効果的な防犯対策を講じるために、NPO法人日本防犯学校認定のセキュリティインストラクターが、住まいの環境・家族構成・ライフスタイルなどを充分に考慮して、犯罪に遭いにくい住まい方・防犯対策をご提案いたします。「敷地内に見知らぬ足跡がある」「無言電話が多い」「郵便物が盗まれる」などは要注意、防犯のことなら、どんな些細なことでもご相談ください。